ハンガリー語ゼロ、英語中3レベルの元会社員主婦が、ハンガリーに住んだらどうなるのでしょうか。
ハンガリーの長くて寒い冬はもうすぐ!
寒くても楽しめるトリックアートミュージアム「Museum of Illusion」に行ってきたので、その様子をシェアします。
面白い写真がたくさん撮れるので、家族や仲間で盛り上がりますよ!
Museum of Illusion基本情報
目の錯覚や遠近法、鏡等を利用した様々な絵や作品を見たり、体験したりすることができる博物館で、所要時間1時間程度で鑑賞できます。
住所 | Budapest, Bajcsy-Zsilinszky út 3, 1065 |
アクセス | 地下鉄Bajcsy-Zsilinszky út Mまたは 地下鉄Deák Ferenc tér Mから徒歩2分 |
営業時間 | 日ー木 10:00-19:00 金,土 10:00-20:00 |
チケット情報
大人 | 4,900Ft |
学生※学生証要 | 3,400Ft |
小人(5-13歳) | 3,400Ft |
小人(4歳以下) | 無料 |
ファミリーチケット (大人2人+小人2人) | 14,500Ft |
楽しみ方
面白い写真を撮ろう!
トリックアートの楽しみ方の定番ですが、鏡や遠近法を使って、ちょっと変わった面白い写真が撮れます。
訪問した日は秋休み中の平日だったせいか、子どもや若者たちも多かったのですが、かなり盛り上がっていました。
例に漏れず、我が家もしっかりと時間を割いて写真を撮りまくりました。
目の錯覚を利用した(だまし)絵を鑑賞しよう
これらの絵の中の対になっているものが、それぞれ同じ長さだったり大きさなんですよね。
どれも有名な絵なので見たことがある方も多いと思いますが、子どもは不思議そうにずーぅぅぅっと見ていました。
こちらのオブジェは、どこまでも続く管を見ているようですよね。こちらも子どもは釘付けでした。
こちらの絵は、実は立体的な構造をしているのですが、歩きながら絵を見てみると絵がまるで動いているように見えます。こちらもやっぱり子どもは釘付けでした。
回転トンネル
こちらのトンネル、人によってはまるで筒の中に入ってしまって、その筒がくるくると回るような感覚を味わえるそうです。
わたしはその感覚を感じてみたかったのですが、全然感じず…催眠術にもかかりにくいタイプなんですかね。
でも、中高生くらいのお子さんとお母さんのグループは、まっすぐ立っていられないくらいになっていました。うらやましい…
乗り物酔いしやすい方は要注意です。
さいごに
若者はもちろんのこと、意外にもおじいちゃんおばあちゃん世代の方も多く、老若男女が楽しめる博物館でした。
これから寒い日が続きますので、そんな日には屋内で楽しめるトリックアートミュージアム、オススメですよ^^
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